自衛隊の階級、給料、採用ブログ。

自衛隊の階級や給料、採用や人数を教えます。

海上自衛隊で取得可能な専門技術は?

海上自衛隊で取得可能な専門技術は?

 

艦艇運行・航空機各種整備・情報処理・航空菅制・通信・気象海洋・語学・調理・経理・衛生

です。

 

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自衛隊は、国際親善に大きな役割を果たしてる。

海上自衛隊には、艦艇、航空及び陸上勤務があります。

また、練習艦隊が毎年行う遠洋航海や南極観測支援の砕氷艦「しらせ」等で、国際親善にも大きな役割を果たしています。

 

自衛官候補生教育 (約3ヵ月間)

自衛官としての必要な資質を高めるため、自衛隊の組織、編成、規則、礼式と基本的な技能等を学びます。

 

練習員教育→部隊勤務→術科教育→部隊勤務

 

部隊に勤務しながら、技術者としての知識技能を高めるための術科教育を受けます。

海士課程は、各職域のプロフェッショナルを育てる第1~4術科学校で勉強します。

 

特技教育修了者は、「特技」が付与されます。

特技の区分は海曹士で約50種あり更に特技を細分化したものが全部で約450コースあります。

 

任期継続を選択

選抜試験合格後、約3ヵ月間「海曹予定者課程」を受けます。

リーダーシップ、チームワーク等の要素を学び加えて専門知識や技術について再確認を行い、海曹へキャリアアップします。

 

任期満了退職を選択

民間企業等に就職

防衛省自衛隊では退職予定者に対し様々な就職援護施策を講じてます。

 

 

 

海上自衛隊の配置は?

海上自衛隊の配置

 

海上自衛隊の部隊が所在している基地は、

全国に約50ヶ所あります。

 

大きく分けると、

大湊地方隊、横須賀地方隊、舞鶴地方隊、呉地方隊、佐世保地方隊です。

 

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陸上自衛隊の主な職域とは?(後編)

航空科

各種ヘリコプター等をもってヘリ火力戦闘、

航空探察、部隊の空中機動、物資の輸送、

指揮連絡等を行い、広く地上部隊を支援します。

 

施設科

戦闘部隊を支援するため各種施設器材をもって、障害の構成・処理、陣地の構築、渡河等の

作業を行うとともに、施設器材の整備等を行います。

 

通信科

各種通信電子器材をもって部隊間の指揮連絡の

ための通信確保、電子戦の主要な部門を担当するとともに、写真・映像の撮影処理等を行います。

 

武器科

火器、車両、誘導武器、弾薬の補給、整備、不発弾の処理等を行います。

 

警務科

犯罪の捜査、警護、道路交通統制、犯罪の予防等、部内の秩序維持に奇与します。

 

科学科

各種科学器材をもって放射性物質等で汚染された地域を偵察し、汚染された人員、装備品等の除染を行います。

 

音楽科

音楽演奏を通じて隊員の士気を高揚するとともに広報活動を行います。

 

情報科

情報に関する専門技術や知識をもって、情報資料の収集、処理及び地図、航空写真の配布を行い各部隊の情報業務を支援します。

 

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陸上自衛隊の主な職域とは? (前編)

自衛隊の主な職域とは?

 

普通科

地上戦闘の骨幹部隊として機動力、火力、近接戦闘能力を有し、作戦戦闘に重要な役割を果たします。

 

機甲科

戦車部隊と偵察部隊があり、主に戦車の正確な火力、優れた機動力及び装甲防護力により、敵を圧倒するとともに、情報収集を行います。

 

野戦特科

野戦特科部隊は、火力戦闘部隊として大量の火力を随時随所に集中して、広範な地域を制圧します。

 

高射特科

高射特科部隊は、対空戦闘部隊として侵攻する

航空機等を要撃するとともに、広範囲わたり組織的な対空情報活動を行います。

 

需品科

 

粗食、燃料、需要品器材や被服の補給、整備及び回収、給水、入浴、洗濯など行います。

 

輸送科

 

国際平和協力活動等における民間輸送力による

輸送や各種ターミナル業務などの輸送を統制するとともに、特大型車両等をもって部隊等を輸送します。

 

会計科

 

隊員の給料の支払いや部隊が必要とする物資

の調達等の会計業務も行います。

 

衛生科

 

患者の治療や医療施設への護送、部隊の健康管理、防疫及び衛生資材の補給整備等を行います。

 

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自衛隊での取得可能な専門技術とは?

自衛隊での取得可能な専門技術とは?

 

車両整備・通信・測量・写真・印刷

車両操縦・レーダー・ドーザー・地図・ボイラー。

たくさんあるけど、ドーザーって何だろう?

気になる~。

 

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自衛隊の教育訓練の流れとは?

自衛隊の教育訓練の流れは?

 

自衛官候補生 (約3ヵ月間)

自衛官としての基本知識や自衛隊の職種について学びます。

↓    ↓    ↓

 

特技教育 (約8~13週間)

舞台勤務のための特技(専門の技術)についての

基本的な教育を受けます。

↓    ↓    ↓

部隊勤務

本格的な各種特技教育や、各種部隊訓練などを通じて、担当する特技におけるエキスパートとして技術の向上を図ります。

↓    ↓    ↓

選択で

・任期継続なら →選抜試験合格後 →陸曹候補生課程。

・任期満了退職なら →民間企業などに就職。

 

 

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