航空自衛隊の勤務の流れとは?
航空自衛隊は、日本の防空のため、戦闘機部隊、警戒管制部隊、高射部隊等の勤務があり、また、政府専用機の運航、管理などでも活躍しています。
自衛官候補生教育
約3ヶ月間、基礎教育を受けます。
終了すると職域に応じて専門的な技術を身に付けるための、各術科学校に進みます。
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術科教育
約3~46週間、
1術校(航空機整備等)
2術校(高射・レーダー整備等)
3術校(後方業務等)
4術校(通信気象等)
5術校(航空管制等)
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部隊勤務
訓練や演習を通じて組織の基幹スタッフとして
能力の向上を目指します。
隊員と航空機が機能し、部隊の総合力を発揮できるよう部隊間の連携を行います。
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選択
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選抜試験合格後
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空曹予定者過程(約9週間)
空曹としての心構えを徹底させながら、約9週間の空曹予定者過程ん経て、空曹として活躍します。
もう1つは、任期満了退職。
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民間企業等に就職
防衛省、自衛隊では退職予定者に対し、様々な就職援護施策を講じています。
がんばれ!自衛隊!